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教育における口笛の可能性

歌やリコーダーを教えるように、学校で口笛を教えることができたらな♪教師と子どもが言葉を交わすように、口笛を通して子どもと関わることができたらな♪ 近年、口笛を学校教育に取り入れようとする実践が試験的に行われています。私(くちぶえ君)も児童・生徒の前で口笛を吹いたことがあります。最初の掴みはバッチリ! 子どもの目がものすごく輝いていました。しかし、教え方や子どもとの関わり方によっては、授業中に口笛を吹きだしたり、家に帰って夜遅くまでピーピー練習し続けるなどの可能性も考えられます。 教育において口笛は諸刃の剣。単なる「楽しさ」だけではなく、「管理」や「その後の影響」まで含めた幅広い視点で考えなくてはなりません。 今回は、現役教育者の意見をご紹介します。

教育と口笛について

もし、子供が、青年が口笛を授業で学習することができたら

  • ◎いつでもどこでも好きなところで、好きなだけ練習ができる。
  • ◎目標を趣味で演奏することから達人の域に達するまで自分で決めることができる。
  • ◎音楽を好きになることができる。
  • ◎世界に一つしかない自分の楽器を持つことができる。
  • ◎感動を自分で作ることができる。
  • ◎ライフワークとして自分の人生の中で演奏し続けることができる。

と希望が一気に噴き出してきます。
音楽の可能性即、口笛の可能性と言い換えて良いのではないでしょうか。

いつでも、どこでも練習ができるということは、必然と周りに対しての影響を考えることができるようにもなります。
自分の練習で周りの人が不愉快になっていないか。
自己練習は自由にできますが、それと同時に「義務」が発生することを事実として受け止めなければなりません。
練習により周りを考えることは、人に対しての礼儀や思いやりに通じる自立意識の向上を産みます。

口笛を教育に生かすには指導者自身が口笛演奏で感動を与えられる「技術」を見につけなければなりません。
指導者が確かな技術で演奏できれば、子供は集中力が上がり、学習意欲を深め、自分の人生を自分で切り開く力を見につけることが必ずできます。
いい加減な技術では子供の嘲笑を誘うだけです。

子供時代、青春の時に一流の技術を持った人が身近にいてくれたらどれほど人生に潤いや、張り合いのあることか。
私は強く「子供の青年の側に居る身近な一流の技術を持った大人になりたい」と思いました。

口笛を学習した子供が大人になったとき、経済力もままならなく、ホームパーティーに招待されたら…
心を込めた精一杯の経済力の手土産に物足りなさを感じたとき、人を感動させる口笛の技術を持って、音楽の贈り物を添えて、
厳しい現実社会を乗り越えて行って欲しいと思います。

人を思う卓越した技術を持つ慈しみの演奏家が育つのを楽しみにしています。

一教育関係者

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